ボクが彼女になっ戯け。

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zoom RSS 偏見。

<<   作成日時 : 2009/08/13 17:26   >>

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んちは、桃です。

GIDという言葉をマスコミが取り上げるとともに、

それに対する認知度が上がってきた・・・しかし、

まだまだ、GIDに対する偏見は多い・・・といった意見を見かけるのですが。

まぁ、一般の人々が、まだよく知らないGIDやらオカマやら女装やらニューハーフやらホモセクシャルやらを

一緒くたにしてしまい、場合によっては偏見の眼鏡で見る・・・というのはありがちな話ですが。


実は、私は、GID当事者内にこそ、偏見に満ちた人々がいるのではないかと思っています。

GIDの人々は、ともすれば近視眼的で、自分のことしか見えていない。

で、その自分の状況を理解してもらいたいと躍起になるせいか、

他の当事者に対しては、ひどく批判的になったりしがちです。

曰く、あの人はホモであって、GIDではない。

曰く、ニューハーフトGIDを一緒にするな。

女装と混同されては迷惑だ。

周縁系であって、中核群ではない・・・

もっともそれらの根拠はほとんどの場合が私たちにはよく分かるし、

一般人の誤解を受けたくないからそう言うケースが多いのだが。


そんな当事者の偏見の中で私がなんだかなぁと思うのが、

若い当事者が言う「子アリ発言」あるいは「中高齢者は発言」。

先般も、とあるところで私が書いたコメに対して、

「松子 2009/08/09 21:37

高齢になってからトランス始めた方ほど「パス」という言葉に拘りがあるようですね。

桃さんのようにお子さんを二人儲けてから性別移行を始めた方は特に。」

と書かれた人がいた。

パスという言葉に拘り?

私は、以前ほど・・・いや、最近ではほとんどこだわりはない。

けれども、過去の経験や想いから、意見は述べる。

でも、パスについて語るとこのように執着してるかのごとく言われて。

しかも、そのパスへの拘りに対して、年齢による偏差があるのだろうか?

まして、子があるかないか、子を2人儲けたかどうか?

そんなことが関係あるのかしら?

そう思ったけれど、そこではスルーすることにしました。

「身体は男性、心が女性」なMtoFの中で、とりわけ若い世代・・・

つまり未婚で子を儲けなかった人々は、口をそろえて

「女性と性交渉できることが不思議だ」と言います。

でも、それはおかしい。

男性器機能障害でない限り、相手が♂であろうが♀であろうが、機能しちゃうわけですから。

それに、性自認と性対象はまったく別物。

性志向が女性に向かってるGIDは、トランス後、自分のことを「レズビアン」と称する人も少なくないが、

だとすると、性志向が男性にむかっているGIDは、トランス以前は「ホモセクシャル」と呼ばねばならない。

   ★   ★   ★

GIDであることと、GIDに気づいた年齢と、生まれた時期と・・・

それぞれにみんな違う環境を背負いながらも同じGIDという運命を背負ってしまった。

そこにこそ共感を共有すべきで、批難批判しあうべきではないと思うんですが。

それでも、おなじGID同士で闘わねばならないですか?



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コメント(12件)

内 容 ニックネーム/日時
確かに当事者の偏見は一般人の偏見よりも厳しいですよね。でも、当事者同士で争う事自体がおかしいと私は思いますよ!
恋愛対象もいろいろありますし、SRS後に恋愛対象が変わる事もあります。
子あり、GIDに気づいた時期、生まれた時期など様々な要因や周辺環境で違ってもおかしくないのよ。
「自分と違う環境の人は受け入れられない」という考え自体がおかしいですね。それは一般人が私たちに向ける排他的思想(排除思考)と同じです。
自分と違う場合でも「そんな事もあるんだ」と同じGIDなら受け止めて欲しいものです。
私もGID同士、避難や批判はして欲しくないですが、助言は受け入れますよ。
そんなMtF
2009/08/13 22:39
松子って、「嫌われ松子」さんでしょうか。

まぁ、私も当事者に嫌われることは色々書いていますが、自分のポリシーは貫いて、筋は通しているつもり…。
でも、残念ながらこの松子さんの書き込みは、根拠に乏しい、中傷の域を出ない、つまらないものでしたね。

それ以外にも、人の揚げ足取って得意になっている人とか、まるで「心は男」と言わんばかりに激しい攻撃口調の人とか、GIDの世界って、心が歪んでる人が多いと思えてしまうのは、気のせい?

何だか、GIDという言葉が市民権を持ちすぎて、精神的モンスターが、少なからず入り込んでしまったような気がします。

とりあえず私は、「同じマイノリティだから」と気軽に友達にはならないようにしています。
かおる
2009/08/13 23:55
おっひさしぶりデス☆
同感。同感。銅管、ん?
わかってもらいたいキモチがどぉしても突っ走っちゃうのでしょおね。
もっと気楽に大らかに、自分らしく生きればイイんだけど、とかく人を批判・批難することで自分の正当性を裏付けよぉってがむばっちゃうのでしょね。GIDに限らず、ヒトって生きものゎどおもそんなキモチがココロに住み着いてるみたいに思います。
チハル
2009/08/14 07:52
【人の揚げ足取って】って、私の事でしょうか?
そんなMtF
2009/08/15 10:21
某精神科医のブログのことです。
かおる
2009/08/15 18:18
あ、その精神科医が揚げ足取ってると言うのではなく、そこでのコメント見ると、揚げ足取っているようなコメントが少なくないな、と思うのです。
かおる
2009/08/15 20:36
そんなMtFさん・・・揚げ足取ったんですかぁ??
ってとりあえず、そんなMtFってハンドル、も、やめよ(^^:)

2009/08/15 22:35
暑い中お疲れ様です(^^)ここ数日思ったことですが・・・

偏見ですね。私は偏見の視線や差別扱いを受けたことが無いので推測しか出来ないんです。ただ、自分で注意していたことは、無理に理解してもらおうと思わないこと、押しつけないこと、最低限相手に不快感を与えない身だしなみや言動、自分から周囲に馴染もうとする意志と行動、これだけです。決して難しいことではないと思いますし、内面が本当に女であれば、無理せず意識せずとも自然に出来るはずですね。
当事者側の外見内面共に問題が有るように一般人に受け取られてしまうと偏見や差別という形で帰ってきてしまう気がします。許容範囲を超えないうちは見て見ぬふり、でも超えてしまうと忌避されるのは当然ですね。人は外見で判断されることが実際問題多いわけです。

心の性別って何だろう?
最低限やるべき努力をせずに「認めろ」とか「心の性別で書類を出せ」というのは厳に却下すべきと思います。例えば髭の脱毛すらやろうとしない人、経済的に可能な事を努力もせず「できない」、でも認めて、というのはあまりに身勝手です。本当に心が女でフルタイムで女として自然に受け入れられたかったら「女磨き」を本能的にするはずです。青髭ジョリジョリの人がスカートはいて「私は女!認めない貴方が、社会が悪い」とか、女性用施設の利用を断られて逆切れし「使う権利がある、差別するな」と抗議するような類は、忌避嫌悪されても仕方ないと思います。

当事者?がよく言います、「GIDだから差別された」と。それは間違いです、本当は「きもちわるい、身勝手」。でもそれを認めようとしない。さらに「病気だから受け入れろ」と強要する。ここまで行くと完全な厄介者に転落します。自分が見えていない、或いは、見ようとしない当事者が多すぎると思います。
自分で自分の首を絞めていることに気が付いていないんですね。

2009/08/19 11:36
星さん、コメありがとうございます。
ホント、その通りですね。
心あるGIDの方々が一貫して感じていることだと思います。
私も、偏見や差別を直接的には受けたことはないのですが、ネット上で、あるいは他のGIDが言ってることなどを聞いてて思ったこと。
ネット上では、いろいろ叩かれたりしてたみたい本文の松子さんのカキコのような。

2009/08/19 11:46
社会に適合できない当事者の中には、うまくできている当事者のことを攻撃する人が少なくないのでしょうか……

私は、「うまくやっていけないなら、最初からトランスするべきじゃない。」「それを見極めもせずにトランスして、結果として苦しんでも自業自得。」「辛いからと言って、他人に八つ当たりしたり、難癖つけるのは止めて欲しい。」と思います。
かおる
2009/08/19 19:58
当事者相互のいがみ合い?の件ですが、トランスが順調に進まない側の人の一方的な嫉妬攻撃が発生源と思います。順調な人は喧嘩を売る動機すら無いはずですね。

不思議と誰も指摘しないけれども、そういった攻撃行動の引き金として、ホルモン剤による精神不安も間違いなく有ります。パスが遠い(と自身で思っている)人ほど投与量を多くする傾向(皮肉なことにそういう人に限って見た目の効果が少ない)が有って、特に黄体ホルモンによる精神不安や妄想状態が傍目にも解ります、卵胞ホルモンも種類によっては危険な精神症状が出るものが有ります。
さらに、効かないのに投与量を増やすと、アンドロゲンが逆に頑張って増えてしまい攻撃性が増す可能性も指摘できると思いますし、そういった当事者の実際の言動を観察すればそれがほぼ裏付け出来ると思います。

当事者の多くはそんな状態にあり、恐ろしいことに自覚が出来ないと言っても過言ではないと思います。これは自助Grを覗いてみれば敏感な人なら感じ取ることが出来るはずです。医療側としての向精神薬の投与などの後ろ向きでなく、ホルモンの投与量を精神症状が出ないように適正化するという前向きの対処をすべきと思います。

2009/08/19 22:42
星さん、まことに説得力のある説をありがとうございました。やっぱり、お薬って怖いものなんですね。私たちって、初心者は無謀に、そしてやがては慣れでもって無神経にホルモン剤を投与してしまっているきらいがありますよね。みんなキチンとドクター処方で、定期検査などもやっているのでしょうか?
いずれにしても、そういう精神状態が普通でない当事者がいるかも知れないことは、残念だし、そういう場所に行くのはなんだか怖い気がしますね。

2009/08/20 13:46

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