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トイレ問題。

2009/08/31 11:24
んちは、桃です。

本来なら、「社内カム顛末記〜その7」ということになるのですが、

このタイトル、だるいのでヤーメタ!

で、その、社内カムについてですが、

一応、社内の上層部には、人事部よりすべて話が伝わったというところまで書きましたが、

その後、当事業所の従業員すべて(1000人未満)に告知する、という作業がのこされているのですが、

その中で、自分自身のことを発表するのは勝手なんですが

(周囲のわけ知り同僚は、みんな「何故?」と心配する)

問題は、トイレ問題をどう扱うか。

私としては、無理に希望を通す気持もないので、

実情を伝えたうえで、トイレ問題の提示と、後は社内の女子たちの意見に従う、

という草稿を書いたのですが、人事からは、

「弁護士と相談した結果、こんなことを言ってるので・・・」

「嫌がる人がいるからといって、銭湯が黒人の客の入湯を断っていいのでしょうか?

 人権問題ですから、他の人が嫌がる、反対するから、というのは理由になりません」

とおっしゃってるそう。

なので、一方的に、

「(戸籍は別として)実質的に女性として生活されているので、

 これからは女性トイレを使用いたします。ご理解ください。」

でよいのではないか?という。

そりゃぁ、願ったり叶ったりですが・・・

私としては、これは遠慮があるし、すでにイヤだという意見も

個人的に聞いてるので、やっぱり、みんなの意見を反映した上で、がよろしいかとはおもうんですね〜。


私の部署とはほとんど接点のない事務方の女子に相談したら、

「そう?私の周りのひとたちは、桃さんだったらOKって、みんな言ってるよ!」ですって。

中には、桃さんが男子トイレに入るのを見たけど、いいの?何故女子トイレを使ってないの?

まで言ってくれてる人もいるとか。

正直、私自身、突然知った顔の女子がいるトイレを使うっていうのは、なんだかなぁ・・・って思ってる。。。

どーなるかなーーー。


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投票〜。

2009/08/31 01:43
んちは、桃です。

行って来たにょ。

ウチの人と、近所の友人♀と3人で投票場へ。

なんか、投票時の性別点検について、心配されてる地域もあるそうですが、

私のエリアでは、投票券にも性別記載はないし、

たぶん、受付のところでも、そういうチェックや性別ボタンみたいなのはなくって、

まったく何もなく、普通に投票できました。

過去、まったく別の地域でも(改名前に)投票したことも何度もありますが、

その頃も、すでにトランスしてましたが、なんおトラブルもなかったです。

エリアによっては、何かと引っかかるところもあるのでしょうか???

それはともかく、民主圧勝・・・エラいことに(面白いことに?)なってきましたね。

いずれにしても、87歳の大物政治家とか、出馬しない方がよかったのに・・・

政党はともかく、

若い政治家がたくさん当選したことは、未来に向けて、良い事だったとおもうんですよぉ。



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ポニーテールの秘密。

2009/08/27 16:55
んちは、桃です。

このところ、暑いので、ずーっと髪をアップにしています。

おろすと、背中くらいまである髪を、

いつもはめんどくさいので巻き上げてバレッタとかで止めてるんですが、

久しぶりにゴムで止めてポニーに。

後ろ目に止めたり、緩めに止めると、そうでもないのですが、

トップに近いところで、しかもキュッと固く縛ると・・・

あら不思議。人相が変わっちゃった。。。

そうなんです。

たるんだ皮が引っ張られて、両目はキュッとつり目に。

すると、ずいぶんキツ目の顔に。

面白いので、そのまま出社して、夕方気がついたら、

まだゴムは緩んでなくって、夜までつり目効果は持続しました。

翌日の今日も、同じように縛ってみましたが、

なんだか今日はそれほどでもない。

昨日の効果で、多少顔つきが変わってしまったのか、

もしくは、縛るポイントが少しずれただけで、効果の出方が違うのか。

とにかく、ポニーテイル効果は、上手くやれば、相当なものでした。



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社内カム顛末記〜その6

2009/08/25 11:15
んちは、桃です。

従業員へのメール配信を直前に、

私も個別に、周囲のひとにそれとなく話をする。

女子3人にしか聞いてないが、3人とも一様に

「どうしてそんなことをみんなに言わなきゃいけないの?」

と首をかしげるのです。

2人はすでに私の事実を知っている人。

「私なら、そんなこと広めない。」

つまり、今のままで別に問題起きてないし、いいんじゃない?ってことらしいです。

でも、配信しようとしているメール文を見せると、なんとなく納得した感じです。

3人目は、それほど親しくはないが、同年齢なので、なんとなく共感意識のある女性。

彼女にそれとなく私のことを尋ねると、

「女性服の好きな男性」

という明確な答えが返ってきた。

そこで、私の文章を見せてみると、かなり驚いた様子で、

「性同一なんとかってのは知ってたけれど、あなたがそうだとは、まったく思っていなかった」

んですって。意外!私は、てっきりうすうすそうじゃないかと疑ってると思ってたのに。

で、その後は別の話題に移ったりして、打ち明けたからといって

なにも変わらない様子。

私に対する意識としては、

「女性の格好してても、仕事が出来るならいいんじゃない?って思ってた。」

それと、これもなるほどね、と思ったのは、

私が女性であると知っても、女子トイレで出会うとびっくりするし、

一緒に温泉に入るってのも考えにくい。

なにしろ、もう、長い間男性としてみてきたから・・・

だそうです。

ふーむ。嫌悪感はなくっても、やはりそう思う女性もいるんだなぁ。

またしてもいろいろ考えてしまう、桃であった。。。


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ドラマ「ママは昔パパだった。」

2009/08/24 02:30
んちは、桃です。

WOWOWのドラマ「ママは昔パパだった」がはじまりましたね。

ドラマに先駆けて、モデルとなった水野淳子さんのドキュメントも見ました。

水野さんとは、以前お目にかかり、懇意になりましょうねみたいな会話を交わしたこともありましたが、

その時とかわりなく、元気そうな映像でした。

ドラマは脚本が入ってるので、そのまま事実ではないでしょうが、

元妻や母親、野球PTAの描かれ方が、大丈夫かなぁ?ってちょっと心配。

それにしても、水野さんは、素晴らしい人ですね。

子供の親として全うしようとしている以上に、

そのために国への申請を行なったり、

性同一性障害を正しく知ってもらうためのボランティア活動を行なってたり。

私はというと、話し合いの結果親権は渡してしまったし、

いろいろな考えから、子供の”母親”になることは、最初から諦めてしまった。

また、人の前に出る事を恐れて、そういうボランティア活動や、

性同一性障害の役に立つような活動は一切行なって来ませんでした。

唯一、このブログだけが、そういう意味での情報提供の場として

ひっそりと公開しているだけです。

こうして水野さんと自分を比べてみるにつけ、

彼女は一生懸命生きているのに、私は、一生懸命生きてこなかったなぁ・・・

そんな気がします。

一生懸命生きていないっていうのも、なんだか不遜な言い方ですが、

でも、自分自身で、なんだかそう思うのです。

自分の人生に対して一生懸命さが足りないと。

一生懸命じゃない・・・だから死にたくなってしまうのでしょうね???



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セメンヤ。

2009/08/21 14:04
んちは、桃です。

昨日今日のGoogle「急上昇ワードランキング」が、セメンヤだそうです。

セメンヤとは、世界陸上に出場して800m女子で金メダルを獲得した南アフリカの女子選手の名前。

陸上競技での性別判定問題は、時々話題になるのですが、

ここまでセンセーショナルなのは、私ははじめて聞きました。

画像


7月末のアフリカ・ジュニア選手権での性別検査では、女性と判定されたというから、

おそらく女性なんだと思いますが、

「声は低く、顔立ちは少年。上半身の発達した筋肉が女性のものとは思えなかった」
と語られているそう。


しかし、南アフリカ陸連は、女性であることを断定しているし、

各紙によると、

国際陸連のデービス広報部長も

「競技以上に人間としての問題になる。非常に繊細な問題であり、慎重に扱わねばならない」

としています。


先日から、女性にトランスする努力の話や、

パス度の話題を取り上げている者としては、

女子でさえ、こういうことを言われるのに、、、となんだかビミョーですね。

過去にも同様な話があるそうなので、スポニチの記事をコピペしときます。


男疑惑の女子800優勝者 先月末から“論争”に
8月21日7時4分配信 スポニチアネックス



<世界陸上 女子800メートル・決勝>優勝して喜ぶセメンヤ
 【世界陸上】19日に行われた女子800メートル決勝では、優勝したキャスター・セメンヤ(18=南アフリカ)の性別をめぐって各国のメディアが騒然。世界選手権では初の“性別疑惑”が投げかけられた。

 両手でガッツポーズを見せると、力こぶが盛り上がっていた。自己記録を1秒27短縮する今季世界最高の1分55秒45。残り200メートルでスパートしたセメンヤは、前回覇者の2位ジェプコスゲイ(ケニア)に2秒45差をつけてゴールに飛び込んだ。しかし競技終了後は無言。会見も拒否して競技場を去っていった。

 性別論争に火がついたのは7月末のアフリカ・ジュニア選手権。昨季まで2分を切れなかったセメンヤが1分56秒72をマークして優勝したときだった。声は低く、顔立ちは少年。上半身の発達した筋肉が女性のものとは思えなかったからだ。

 国際陸連ではこの時点で南アフリカ陸連に対して性染色体検査(性別チェック)を指示。関係者によるとすでに検査は行われたもようで、婦人科、内分泌、心理学の専門家が分析して数週間後に結果が出るとしている。

 しかし国際陸連のデービス広報が「これは医学的な問題であって不正ではない。慎重に取り扱う必要がある」と語ったように複雑な側面もある。なぜなら性染色体が女性(XX)でも男性(XY)でもない非典型例が存在するからだ。85年神戸ユニバに女子陸上のスペイン代表として出場したマリア・パティーノさんは、XYの性染色体を持っていたとして男性と判断されたが、その3年後に非典型例として再び女性と診断されている。セメンヤは女性、それとも男性?国際陸連は検査の結果次第で難しい対応を迫られそうだ。

 ▼南アフリカ陸連マレポポ専務理事 彼女は絶対に女性だ。疑いがあるならわれわれはエントリーしていない。非常に心外だ。

 ▼J・メドウズ(英国、決勝3位)噂は聞いていた。でももし検査で女性だと分かったら、この騒動は彼女にとって気の毒なことだと思う。

 ▽性染色体検査 66年の陸上・欧州選手権で行われたのが最初。口内の組織を取り出して検査するもので、夏季五輪では68年メキシコ大会から女子全選手に実施された。96年アトランタ五輪では3387人中8人に異常が見られたが、結局出場は認められた。その後「プライバシーの侵害」という機運が高まり、国際五輪委員会は99年に全員検査を廃止。現在は個別対応になっている。

 ≪過去の陸上性別問題≫

 初の認定 検査で最初に男性と認定されたのはポーランドの短距離選手、E・クロブコウスカ。64年東京五輪の女子400メートルリレーで3位となったが、67年の検査で女性ではないことが判明。

 初の資格はく奪 36年ベルリン五輪走り高跳びのドイツ代表、D・ラティエンは直前の大会で1メートル70の世界記録を樹立。しかし当時のナチス政権が「女性」として登録したことが分かり、五輪直前に資格を失った。

 アジア初 06年アジア大会(ドーハ)の女子800メートルで3位となったS・ソウンダラジャン(インド)は性染色体検査で男性と分かり、メダルをはく奪された。

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佐々木秀美。

2009/08/21 10:51
んちは、桃です。

いや、知らなかった。

フジテレビの「特ダネ」は、毎朝見てるんですが、

金曜日のコメンテーター、佐々木秀美という人のこと。

あまり気にもしてなかったし、何してるおばさん?くらいにしか知らなかった。

で、今日の発言ではじめて知ったのですが、

この人、異性装者だったのですね。

佐々木秀美、シャンソン歌手。
画像


かといって、ウェブサイトを見てもブログを見ても、

特にそのようなことは書いてなくって、ましてgid的なことも一切書いてなくって、

ウィキペディアでのみ、「異性装者」と紹介されてるんです。

つまり、この人は、そういうことは一切気にしてなくって、

周囲だってたぶん、そういうことには感知してなくって、

異性装に関してどういう歴史をおもちなのかは、さっぱりわからないけれども、

とにかくシャンソン歌手として存在しているわけです。

彼?(彼女?)が私と同類なのか、そうじゃないのか、まったく不明ですが、

gid的見地でいえば、完全埋没といえるのでしょうか。

もうひとつ驚いたのは、彼の年齢。

1980年生まれということで、ということは・・・29歳。

見た目、私とおなじくらいおばさんに見えるんですけれど・・・

ほんと、人は見た目じゃぁわからない〜・・・。


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社内カム顛末記〜その5.

2009/08/20 13:46
んちは、桃です。

社内カムに関して、人事担当に相談を持ちかけてからすでに半年以上。

近い上司まで伝わったところまでは聞いていましたが、

その後のその上司からのコメント等はいっさいなし。

で、今日は、人事担当から、

展開の遅さに関しての侘びと共に、

さらに上層部に個別に話をしていくために、

彼が書いた草稿を拝見。

非常に端的かつ事務的な文章にて、承諾をしました。

同時に、社内の一般職員にメール等で展開するための文章を書き、

人事と私の連名で送付する、というので、

一瞬、さぁ、どうしようか、もう、上層部だけでとめておこうかと迷いましたが、

彼が、みんなにも知らせたほうが良いと思う、というので、同意することに。

早速、その草稿文を書き上げて、彼に配信。

事務レベルな話よりは、いささか個人レベルな濃厚な内容になりましたが、

それでも3ページくらいで納まりました。

実際にこれを配信していくのは一月以上先になろうかと思いますが。

というのも、私が、先に上層部ないしは社長の意向を聞いてからが望ましいと希望しているからです。

こうした行動により、何かが変わるのか、何も変わらないのか、

とても不安な気持ちですが、走り始めた電車を飛び降りるわけにはいきません。



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マッサージ。

2009/08/19 11:22
んちは、桃です。

以前にも社内のマッサージルームのことを書きましたが・・・

先日の美容院ネタで、

「美容室や身体を触るマッサージの人には、100%男か女か分かる」

というコメをいただき、なるほど、そんなもんなんだろーなーと思いつつ、

でも、本当にそうかな?って少し疑惑を持ってました。

確かに、美容室では、なんだかみんなにこやか過ぎて、

同情パスされてるような気がします。


弊社は、社内の福利厚生の一貫で、格安で受けられるマッサージ室があって、

年寄り(笑)の私は、ちょくちょく受けるのですが、

目の見えないマッサージさんにとって、私がどう認識されてるのかは非常に興味津々。

マッサージさんは、男女ひとりづつ、2名いて、

その日によって担当が違います。

で、電話で予約を入れて、予約時間にルームに足を運びます。

マッサージベッドの上にうつぶせになりますが、

不思議なのは、胸当てを置いてくれてるときと、ないときとがあります。

私が男女どっちなのかまよってるのかなぁ?って思ってしまいます。

でも、肩や背中をマサージされると、完璧に下着の様子が分かってしまいます。

で、いったいどう認識してるのかなぁって疑問を秘めていましたが、

今日は思い切って・・・

「マッサージしてると、男の身体と女の身体の違いはわかるものですか?」

すると、男性のマッサージさん、少し考えて

「そうですねー、女性の方が、コリが固いんですよ。陶器みたいに。

男性のは、固いゴムみたいな感じ。

筋肉のついてる男性の方がコリがひどいのかと思ってましたが、

女性の方がひどかったりします。皮下脂肪の下に隠れていたり。

まぁ、コル場所は、男女おなじですけどねー。」

そんな感じで、身体の差事体はあまり認識しないみたいな。

で、私に関しては、やっぱりよく分かりませんが、

このときの会話のトーン、日頃の接し方から推測すると、

少なくとも女性扱いをしているように思えます。

まぁ、「私、女性と思ってました?」

なんて、ヤブヘビなことを聞きたくないので、すべては藪の中なんですが。。。





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ファッション・レッスン。

2009/08/18 11:10
んちは、桃です。

私はオシャレ・・・っていうか、服が大好きで、

ウチのワードローブは、もう目いっぱいぎゅうぎゅうづめです。

お出かけ時に、今日着たい服を選らんで着用すると、

5回に2回くらいは、相方からファッションチェックが入ります。

いわく、派手。

いわく、TPOに合っていない。

でも、それはあくまでも彼女の見方で、

彼女は、私の事情を知り尽くしているだけに、女性として、この年齢にふさわしいか、

っていうよりも、半分くらいは男性がそんな格好は・・・的なフィルターが入っています。


というのも、彼女と私の服装の趣味はかなり違います。

で、2人とも、外では「おしゃれですね〜!」って他人から言われます。

どっちもそこそこファッション感度は高く、でも、趣味が違うってことです。


   ★   ★   ★

ところで、男→女へとシフトした人間にとって、衣装選びは結構難しいようです。

すっごくカッコいいMtoFって、あまり見たことがないです。

MtoFもしくはトランスジェンダーMtoFの服装の考え方は、概ね6つくらいに分類できるような気がします。

1.コスプレ系・・・アニメコスプレというよりも、ゴスロリ方面とか。女装系の人は各種女性制服系。

2.お水系・・・女装スナック出身者は、勘違いして、スナックの姉ちゃんみたいのが正しい女性服と思ってる?

3.普通のおばさん系・・・とても地味で、そのへんで買い物しているまったく年相応な格好。スーパーなんかで売ってそうなおばさん服。

4.普通のキャリア・ウーマン系・・・スーツ!板についればいいが、服が浮いてることが・・・

5.モード系・・・カッコいい系。いまどきのオシャレなおねえちゃんを目指す。

センスがいいので、わりあい着こなせている場合がほとんどだけど、かっこよすぎて目立っちゃう。

6.埋没系・・・若い世代の埋没系は、ほとんどがこれ。年相応もしくは少し若作りで、

重ね着やチュニックなど、いまどきのフツーのお姉ちゃん風。


こんな感じかな?

概ね上から順番にトランス初心者から上級者(埋没)までのキャリアと相関関係にありそう。

私は、5か6のつもりなんですけど・・・あくまで自己評価ですから。

埋没(もしくは、パーフェクトトランス)を目指すMtoFにとって、

1とか2は論外ですが、3がとっても危険領域。

なにせ、いけてないです。

せめてそれで、普通のおばさんに見えれば埋没ですが、

それで何が楽しいのやら。男だって寄り付かないと思います。

4の<スーツ系>は無難ですが、いくらレディススーツを着ていても、

そのスーツのデザインによってはメンズに逆戻りした感じです。

本来(ほとんどのMtoFが)、体格がいいので(私も含めて)、

身体に合ったスーツは13号以上になってしまい、あまり格好良くないっす。

9号とか11号とか着てるよ!という人もいるでしょうが、

体のラインに自身があって、女性のラインを生かしたスーツが着こなせていればすばらしい!

でも、私も含めてたいていが、無理して11号とか着てるので、ぴっちぴちで、

ウエストなどもない状態です・・・(泣)

5の<モード系>は、たとえば雑誌GLAMAROUSな感じとか、ゴルチエファッションな感じ。

わりあいユニセックス系だったり、逆に思いっ切りボディ・コンシャスだったり。

シャープなゴスロリ(甘すぎないメンズよりの格好)やユニセックス系だと、

手を出してみると案外格好よく決まります。

ただ、やはり目立っちゃうので、リードされて目立ってるのか、カッコいいからめだってるのか、

分からなくなってしまいます(私の初期のファッション傾向でした)。

6の<埋没系>が、今の私の傾向なんですが、なんせ若作りですので、

そういう意味で、会い方から「TPOが」だとか、「派手」とか言われてしまうんですね。

だって、いい歳してレギンス+ミニシフォンだとか、キャミ+レースブラウス、

みたいな出で立ちを好んだりするわけで。

この方面では、Aラインのワンピース等は、パンツと重ね着しようがしまいが、

案外無難に決まります。

ファッションは、女性にとってとても大事です。

センスに自身がないなら、これを磨くことがとても大事だと、私は思いますよ。



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女装男子というニューおカマー。

2009/08/17 18:06
んちは、桃です。

最近気になるのが、「女装男子」という言葉。

水筒男子、植物系男子、などとどう次元で女装男子という種族が

出現しているそうです。

関西では見れなかったけれども、夕方のニュース番組でも取り上げられたとききます。


先日、ある場所で出会った若い女装の男子に、

「GIDなの?」

と聞くと、違うといいます。

その人は、フルタイムで女装をしており、仕事も、そういう系統のお店で働いているだけ。

つまり、もう、女性として生活しているのに等しい。

だけど、女性になりたいわけではない、自分は女装である、こういいます。

はてさて?とても不思議に思いました。

けれども、こういう生き方もあるんだなぁと。

その子は結構美形で、充分に女性としても通用しそう。

私の観念なら、それって、女性になりたいってことじゃないの?と思うんですが、違うんですね。

ここまで割り切って女装をしておれば、何も問題ない。

これが女装男子っていう人種なんだなぁ?と思いました。

もっとも、世に言う女装男子とは、たぶん、遊びの時だけ女装するのであって、

この彼とはまた違うとは思いますが。。。


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女装クラブの功罪。

2009/08/16 11:05
んちは、桃です。

今は昔。

この世の中には、ニューハーフという言葉はすでにあったけれども、

性同一性障害なんて言葉のカケラもなかった時代。

もちろん、インターネットもないから、私たちは、”女装”の人々が集まる場所を求めた。

それが、女装クラブであったり、女装スナックだ。

私自身は、女装クラブ経験はなく、もっぱらスナックに行ってたんですが、

考えてみれば、いまで言うGIDも、趣味女装も、

一様に同じ場所に集まってたんだなぁと思う。

最近は、そういうところに行ったことがないというGIDが増えた。

なぜなら、そういうところに行かなくても、GID自助会があるし、インターネットがあるから。

逆に、GIDの自助会やwebサイトが、本来GIDのために開かれているのに、

昔女装スナックに行ってたのと全く同じメンバーがそちらにこぞって移行したのでは?

そんな風に思えるときもありました。

いま、GIDが、中核群とか周縁系とかでカテゴライズされたり、

なんだか女装もGIDも一緒くたになってしまっているのは、こういう背景がかなり影響してるのではないでしょうか?

自称GID自身が、自分が趣味女装なのか、真性GIDなのか、わからなくなっている。

みんながGIDだと騒ぐから、流行のように、女装趣味の人間までもがGIDであると言い張る。

斯くいう私も、女装スナック出身だけに、そういう風に攻め立てられると困ってしまいますが。。。

ここ何年も、その手の女装スナックに行ったことがないのですが、

(※女装な人が経営してるお店には行くことがありますが)

今でもGIDな人も行ったりしてるのでしょうか?


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偏見。

2009/08/13 17:26
んちは、桃です。

GIDという言葉をマスコミが取り上げるとともに、

それに対する認知度が上がってきた・・・しかし、

まだまだ、GIDに対する偏見は多い・・・といった意見を見かけるのですが。

まぁ、一般の人々が、まだよく知らないGIDやらオカマやら女装やらニューハーフやらホモセクシャルやらを

一緒くたにしてしまい、場合によっては偏見の眼鏡で見る・・・というのはありがちな話ですが。


実は、私は、GID当事者内にこそ、偏見に満ちた人々がいるのではないかと思っています。

GIDの人々は、ともすれば近視眼的で、自分のことしか見えていない。

で、その自分の状況を理解してもらいたいと躍起になるせいか、

他の当事者に対しては、ひどく批判的になったりしがちです。

曰く、あの人はホモであって、GIDではない。

曰く、ニューハーフトGIDを一緒にするな。

女装と混同されては迷惑だ。

周縁系であって、中核群ではない・・・

もっともそれらの根拠はほとんどの場合が私たちにはよく分かるし、

一般人の誤解を受けたくないからそう言うケースが多いのだが。


そんな当事者の偏見の中で私がなんだかなぁと思うのが、

若い当事者が言う「子アリ発言」あるいは「中高齢者は発言」。

先般も、とあるところで私が書いたコメに対して、

「松子 2009/08/09 21:37

高齢になってからトランス始めた方ほど「パス」という言葉に拘りがあるようですね。

桃さんのようにお子さんを二人儲けてから性別移行を始めた方は特に。」

と書かれた人がいた。

パスという言葉に拘り?

私は、以前ほど・・・いや、最近ではほとんどこだわりはない。

けれども、過去の経験や想いから、意見は述べる。

でも、パスについて語るとこのように執着してるかのごとく言われて。

しかも、そのパスへの拘りに対して、年齢による偏差があるのだろうか?

まして、子があるかないか、子を2人儲けたかどうか?

そんなことが関係あるのかしら?

そう思ったけれど、そこではスルーすることにしました。

「身体は男性、心が女性」なMtoFの中で、とりわけ若い世代・・・

つまり未婚で子を儲けなかった人々は、口をそろえて

「女性と性交渉できることが不思議だ」と言います。

でも、それはおかしい。

男性器機能障害でない限り、相手が♂であろうが♀であろうが、機能しちゃうわけですから。

それに、性自認と性対象はまったく別物。

性志向が女性に向かってるGIDは、トランス後、自分のことを「レズビアン」と称する人も少なくないが、

だとすると、性志向が男性にむかっているGIDは、トランス以前は「ホモセクシャル」と呼ばねばならない。

   ★   ★   ★

GIDであることと、GIDに気づいた年齢と、生まれた時期と・・・

それぞれにみんな違う環境を背負いながらも同じGIDという運命を背負ってしまった。

そこにこそ共感を共有すべきで、批難批判しあうべきではないと思うんですが。

それでも、おなじGID同士で闘わねばならないですか?



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芸能界で女装して一番キレイな男は誰だ!?

2009/08/12 10:29
んちは、桃です。

先日の深夜番組タカ&トシの「お試しかっ?!」って番組で、

「芸能界で女装して一番キレイな男は誰だ!?」なるものをやってました。

それはもう3回目になるそうです。

公開録画で、100人の女性たちが判定して、100人中何人がキレイだと判定するか・・・?

1回目は松浦太陽が97点で優勝、2回目は金子貴俊が97点で優勝。

今回は、AAAというダンス&ヴォーカルユニットの西野隆弘が98点で優勝。

今回の出演者は、オリエンタルラジオ藤森、狩野英孝、

コン・テユ、載寧龍二、天津木村、AAA西島、ピース綾部、

FUJIWARA、U字工事、ロザン、我が家という面々で、みんな自信満々。

特に自称イケメンで自信ありの狩野英孝のこけ方は面白かった。

<総合ランキング>

1位  【AAA西島】 98点
2位  【コン・テユ】 94点
3位  【載寧龍二】 89点
4位  【ピース綾部】 77点
5位  【オリエンタルラジオ藤森】 72点
6位  【U字工事】 66点
7位  【我が家】 50点
8位  【ロザン】 47点
9位  【狩野英孝】 46点
10位 【天津木村】 33点
11位 【FUJIWARA】 12点


まぁ、芸能人が番組で女装するのはよくある話で、ガレッジセールのゴリさん

扮するゴリ江なんて、結構可愛かったりするんですよね〜。

で、所詮にわか女装なので、みんな髭跡は青いし、骨格バリバリだし、

そりゃぁ、日常生活するにはイケテナイのは当然として、

それでも、なかなかキレイになるものです。

何がポイント化というと、やっぱ、男の隠し方、ヘアメイク、メイクアップ、衣装ですね。

いずれもプロのヘアメイクやスタイリストがついて作ってるんだから、

キレイになれて当然。私も、一度やってもらいたい!


   ★   ★   ★

世のGIDの中には、男丸出しのまま自称GIDで生きてて、

もっと努力しましょうよ、って言っても「努力したけど無理!」

とお嘆きの方々が多いようですが、

こんな番組企画の中で、趣味女装ですらない男子が女装してもそこそこイケテル・・・

FUJIWARAの2人なんて、女装が似合う分けない!と思うのに、

やってみるとそこそこキレイ。

つまり、メイクやヘアでなんとかなるものかなと。

別に、体格や骨格、整形なんかしなくても、いくらでもキレイになれるんじゃない?

そう思わせてくれたバラエティー番組でした。



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下ネタ・猥談はお好き?

2009/08/11 13:28
んちは、桃です。

今は昔。

私がまだ何も気づいていない頃。

若き友人♂たちが話す猥談や下ネタについていけなかった。

ついていけないっていうか、興味を持って話せなかった。

だからいつも、ニコニコ士ながら聞き役に回ってた。

同じように、友人たちが興味津々なAVビデオや雑誌にも興味が向かなかった。

そのことに対して、私は別に自分がおかしいのではとか、あまり深く考えもしませんでした。

ただただ私の興味がそこに向いていないだけと。

反対に、何故、友人♂たちは、そんなものを見たがるんだろう?と不思議でした。


  ★  ★  ★

今考えると、それはもう、やっぱり私が純粋な♂ではなかったからで、

(こんなことを指して、私が小さいころからGIDだったなんて証拠にするつもりもないんですが)

今(GID)に至る痕跡がそこにあったのかと。

さて、大人(ずいぶん!)になった今、他人が語る猥談や下ネタに対して、

エキセントリックに反応することもないわけですが(面白いお話なら笑う!)・・・

時に、GIDの人と遊んでいて、違和感を感じることがあるんです。

まぁ、人それぞれだから別にそれをどうとかいうつもりではないんですが・・・

つまり、GIDたちが、ガールズトーク的な猥談ではなく、

メンズな猥談や下ネタを使うとき。

年に一度くらいは足を向ける女装的スナックなどで(そんなところだからかもですが)

隣にいるGID友が、突然卑猥な歌を歌いだす。

あるいは、下ネタを行使して周りを賑やかす。

お酒の場だし、そういう店だから、何も問題はないんですが、

私は一人、なんだか違和感。

ごめんね、心当たりのある友よ。

でも、本当は言いたかったんです。

女子で生きるつもりなら、あのようなネタを使うべきではないような気がすると。

いえいえ、私だって酔っ払って興にのれば、同じようなことをしてたかもです。


また別の時には、GIDと称する人が、同じGIDに対してHを所望するような発言をしたり。

これも、セックスの自由だし、女性から男性を、女性が女性を誘うことだってあるわけですから、

まったく問題ないはずですが、なんだか、北海道から来てたその人の場合は、

単に変態趣味にしか思えなかった、私には。

まぁ、何もかも自由なんですが、

私は昔から、メンズな猥談や下ネタは苦手でした。




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パスのハードル考。

2009/08/10 17:15
んちは、桃です。

ある純女性が「ときどきニューハーフと間違えられるのよね〜。」

背が高い、身体が大きい、声が低い、顔がでかい、手が大きい・・・etc.な♀には、

ちょいちょいある笑い話のようです。

順女にしてこうだから、もともと男である者が、男じゃないの?なんて言われるのは、

あっても全く不思議じゃないですね。

そもそも、男性の特長を懸命に消してトランスしているのがMtoFなんだから、

そういうもともとの特長をできるだけ見せないように努力するわけですね。

ところが、MtoFが一緒にいると、その共通したもともとの特長が、

複数並ぶことになり、結果、リードされやすくなるのではないか?

これは最近気がついたこと。

もちろん、非パスな人々が団体行動しているの図は、論外として・・・。

パスしているGID(自称であるとしても)が、非パスのGIDに対して、

「もっとなんとかしようよ」と思うのには、理由があるように思うのです。

もともと、男か女かしかいない世界で、トランスすることによって、その中間的な存在になってしまう。

けれども、トランスする限りは、もともとの性とは反対の性に見られたいと願う。

努力して反対の性に行こうしているわけだから、MtoFなら、どちらかというと女性にかなり近づいてるとしよう。

ところが、そこで、「私は中間でいいや」って人々が存在した場合、

女性に近づいたはずなのに、どちらかというと中間に近い人々の方が近い属性になってしまう・・・

ちょっとややこしい理屈になってしまいましたけど、

つまり、中間的な状態で甘んじてるタイプの人によって、パスのハードルが高くなっているのではないか?

分かりやすく言えば、昔は、スカートさえ履いていれば女性と見られていたのに、

いまや、それだけではスカートを履いた男として分類される、そんなニューカテゴリーが生まれてしまってる。


   ★   ★   ★

一人でいれば、あるいは女性といればパスできてるのに、

トランス者同士でいるとリードされてしまう・・・

男性っぽさをかなり残したMtoFの存在が、これと同じ効果を引き起こしてるような気がするのですね〜。。。

※あー難しい。今日のエントリはかなりてこずったぁ。

何度も書き直したけれども、上手く表現できないなぁ。。。


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女性であることと、女性になりたいということと。

2009/08/09 00:38
んちは、桃です。

ここ2日ほど、人様のGIDブログにコメ入れてたりして、

いろんな方のご意見を聞きながら思った事。

そも、GIDって「身体の性と心の性が一致しない」人の事を性同一性障害というカテゴリーでくくったもの。

この、身体の性と心の性が一致しないって、どういうこと?

身体は男なのに、精神=中身は女性である(その逆もあり)。

ならば、それって、生まれつきのものであるわけです。

問題になるのは、人生の途中から性を変えようとするケースがほとんどであること。

もちろん、私もそうなんですが、とりわけ、中高年以上のGIDは、

その発症(?)がかなり人生を歩んでからだったりするので、本当にGIDなの?

と疑われてしまうわけです。

そこで、ほとんどのGID(と称する人=私も含めて)は、子供の頃からそうだったと。

事実、私も子供の頃から感じている部分が大きく、

しかし、私たちの幼少期には、GIDなどという考え方はなく、

性転換者=オカマ=変態、見たいなカテゴリーしか存在していなかったので、

自己発見も、自己実現も出来なかった、

ところが、性同一性障害なる考え方が発明(発見?)されて、

今ようやく自己実現が果たせるチャンスが巡って来た、そんな感じだと思うのです。

とまれ、ここで桃は、ハタと考えた。

GID当事者のモノ言いで気になって来た言い回しがあるんです。

「私は、女性になりたい」
という言葉。

「女性になりたい」ことと、「現に心は女性である」ことは違う。


身体以外が女性ならば、その女性である心を男性に変えれば完治できる・・・

ところが、今の医学ではそれが不可能なので、身体を変得てしまえば完治できる。

簡単に言ってしまえば、これが、GIDという”病気”の治療方法なんですね。

ならば、身体を変えてもなおかつ男性的な部分に悩まされているというのは、オカシイ。

トランス途上で、その身体の変え方に悩むのならわかる。

そこで、パス、リードという悩みの種が生まれる。

つまり、心は女性なので、身体を変えつつあるが、どうしても女性の身体になりきれない・・・

つまり、社会から見て女性に見えない。

そこで、乱暴にも「性器さえ変えてしまえば、たとえパス出来なくてもいいわ!」と思ったりする。

まぁ、オッサンみたいな女性は(特に中年いじょうになれば)ままいるわけだから、

外見的に男っぽくてもいいと思う。

でもさ、本当に心が女性なら・・・オッサンみたいな女性は、やっぱりいろんな意味で女性なんです。

声であったり、性質であったり、肌質であったり、身体の柔らかさであったり。。。


もちろん、私は、自分でこう反論します。

「小さい頃から、中身は女性だが、長い期間男性として暮らして来たし、

何より、男性ホルモンのなせる技で、男性的な所作や慣習が身に付いてしまった!」

これはさもありなん。

ならば、多少は、身に付いた習性を修正する必要はあると思います。

でも、世のGIDと称する人々の何割かは、なんだか違うように見えて仕方ない。

身体も中身も男性なのに、何かしらの理由で男性である事を諦めた。

なので、女性になりたい!だからGIDを称することで、自己実現しよう!

     ★     ★     ★     ★     ★

こういう実態があるが故に、さまざまな混乱や、当事者同士のいがみ合いや、妬み合いが

生まれているような気がしませんか?

「女性になりたい」という人は、GIDを名乗らずとも、別の生き方で堂々と自己実現できると思うんですよぅ。


そこで、もう一度、自分に尋ねてみたい。

「現に女性である」のか、「女性になりたい」のか?



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重要なエントリ。

2009/08/05 13:00
んちは、桃です。

昨日、まとめて4つもエントリ書いちゃったんですが・・・

まとめて書くと、なかなか読んでもらえないみたい。

ちょっと、しばらく書いてないうちに、頭の中に

たまってきたものを(膿みたい!)吐き出しちゃった感じ。

でもさ、最近のエントリの中では、重要な思いつきを書いてるので、

読んで!読んで!コメして!お願い。

パスの条件。 


映画「ゴクセン」に見るGIDの生き方。 

ショーガイという名の意味。




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とかく、とやかく言う。

2009/08/04 14:08
んちは、桃です。

太古の昔、狩りに出かける役割だった♂は攻撃的な性で、

棲家を守るために近隣の仲間と上手くコミュニケーションをとることが生業であった♀は

おしゃべりでかつ仲間と打ち解けやすい性である。

こんなことを大前提に書きますが・・・

どういうわけか、人間は、他人のことをとかくとやかく言いたがる。

女子は、お互いの情報交換として、無駄に人のことをしゃべるが、

男子は、情報交換のためではなく、攻撃の意図をもって、

自分自身が生き残るために・・・ひいては他者を引きずり落とすために他人を言葉で攻撃する。

   ★   ★   ★

GIDの私たちも、とかく人のことをとやかく言う。

曰く、「子アリはGIDではない!」

曰く、「自立できない理由をGIDのせいにするな!」

「パスできてない人はGIDの資格がない」

「GIDを女装と一緒にするな!」

「本人は美人と思ってるらしいが、オッサン丸出しやんか!」

「GIDと言ってるが、ただのホモにしか見えない!」



人のことをとやかく言うのは言論の自由だが、

それでなんのメリットがあるのだろう?

本人にアドバイスする・・・それは悪いことではないかもですが、

大きなお世話かもしれないし。

そもそも、他者を攻撃する行為そのものは、極めて男性的。

MtoF女性なら、大きな心でどんな人物でも受け入れるのが、母性というものではないのかな?


・・・というわけで、とりとめもないエントリですが、

私は攻撃的な人は好きではありません。







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パスの条件。

2009/08/04 13:55
ああー!リードされた!

ん〜!パスしちゃった!

そういう声は、未だに各地から聞こえてきますが。。。

んちは、桃です。

いったい、どうして私たちはパスしたがるんでしょう???

当たり前じゃない!あるべき姿の通りに認識されて疑われたくないのは、当然でしょ!


そこで、ちょっと、なぜリードされたくないのか、

パスの意味ってどういうことなのか?を考えてみました。

「MtoFにとってのパスの条件」なので、FtoMはマ逆の言葉をイメージしてください。

★パスの条件★

可愛い。

キレイ。

華奢。

小さい。

か弱そう。

守ってあげたくなる存在。

交配の相手でありうる。


主には男性から見て、このような言葉が当てはまるかどうか、それがパスの条件ではないかな?

もちろん、身体が大きくても(南海キャンディーズの静ちゃん)、

他の要素=可愛いとか守ってあげたい、がカバーしてればOK。

仮に、男であることがばれたとしても、このような条件を満たしていれば、

女性扱いされるのではないでしょうか?

私たちが、リードされたくない理由は、

こういう存在でありたいのに、守ってほしいのに、

そのような範疇から疎外されてしまうから。

どうですか?

リードされたくないみなさん、概ねこんな感じだと思いません???



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映画「ゴクセン」に見るGIDの生き方。

2009/08/04 13:33
んちは、桃です。

ゴクセンthe Movieを見たのである。

とっても暇つぶしに見たのである。

とってもおバカな、でも、仲間由紀恵が素敵な映画でした。

映画のストーリーは、ホント、意味なくばかばかしいけれど、

仲間由紀恵だけは見る価値があると思いました。


最近、なんだか不良な映画が多い中で、この映画も思いっきり不良な、

でも、やがてはハートのある人間に成長していく若者群像映画ともいえるんですが、

その彼らの生き方に、まず、共感を覚えます。

成績が悪くとも、勉強が嫌いでも、胸張って自分の未来を生きていく若者たち・・・

ただ、映画ではみんなイケメンなのでね、現実感はないですが。

それ以上に素敵なのが仲間由紀恵演じるヤンクミこと山口久美子。

極道の家に暮らしながら、その氏素性をヒタ隠しに教師をやっていく・・・

これって、性別を隠しながらまっとうに仕事をしようとするGIDの姿に少し重なる。

・・・ところが、氏素性を隠しているにも関わらず、その言動のそこここに

極道的発想や言語が出てしまうし、

それをまたヤンクミは自分の哲学として生きている。

これもまた、本当の性を隠しながら、それでもそこここに自分がでてしまうGIDを重ねられるし、

違うのは、そこから先。

ヤンクミは、そんなちょっと世間とずれた価値観を、自信を持って生きているということ。

GIDは、ともすると、周りを気にして、自分を押し隠し、すっかり自信を失って、

やや後ろ向きに生きてしまう・・・


★たとえ、自分がGIDであろうと、変態であろうと、

胸をはって、自分自身に自信をもって、生きていく!

そういう姿勢が私には必要だなぁ、そう思いました。





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ショーガイという名の意味。

2009/08/04 11:48
こないだ、東京のGID友人が来阪したので、会社の同僚に教えてもらったバーに連れて行きました。

とても感じのいいバーで、食事も出来るんです。

しばらく2人で飲食していましたが、そのうちここを教えてくれた同僚もやってきて、

常連女子なども合流してもらって、しばし歓談。

そんな中で、同僚のことですので、私のことをばらし始めたので、

私は、初めての店でもあることだし、会社がらみでもあるので、

”ネタ”として素性を明かしたところ・・・

客の女子2名は、分かったような分からないような・・・ほとんどリアクションなし。

バーのマスターに「分かってた?」と聞くと

「ええ、予約の電話の時点で、どっちかな?って思ってました。」

こちらが明かすまで、一言もそういうことは言わなかったのに、

実はちゃんとリードされていたわけです。


んちは、桃です。

”性同一性障害”って名称について。

”障害”という言葉は入ってるものの、これはdisorderの意訳であって、

私は、自分のことを障害者だとも、病気だとも思っていないことは、何度も書きました。

しかし、上の経験を経てふと考えた・・・

身体が不自由な人=障害を持った人を前にして、人は誰も

「あなた、○○が不自由なんですね?」

とか、

「あなた、本当は健常者じゃないんでしょう?」

なんていわないですね。

健常者っぽく振舞っているならば、たとえ、その振る舞いに無理があったとしても、

知らないフリをして、健常者と同じように接するのが普通の人の態度。

たまぁにすっごく興味を持った人が「大変ですね?」などと声をかけたりもするのかもですが。

そこで、私自身のこと。

私もやはり”障害者”だとすれば、人はその障害を発見した(リードした)としても、

知らないフリをして健常者(女性)と同じように扱ってくれる。

それをさして、私は「パスできてる!」と喜んでいるのではなかろうか?

いや、嫌な目に会わない限り、それは良しとしましょう。

パスできてようがいまいが、誰にも迷惑かけず、ありたい姿でひっそりと暮らせるものならば。

会社の中でもそう。

みんな私を♂だと知っているが、♀の姿をしている私に喧嘩を売ってくることはない。

最初の頃(トランスはじめの頃)こそ、その服装に対してツッコミが入ることはあったが、

最近では、ツッコミがあったとしても、それは可愛い服だとか、お洒落さんだとか、

普通に女子に向けられたツッコミと同じもの。

一部、近寄ってこないタイプの人がいることも事実だが、それは私のほうからも

近寄りたくない人々。


結論。

やっぱり、私は”障害者”であると認識すべきだと思う。

それを、周囲のみんなが理解し、優しくフォローしてくれているから、

社会の中で存在できている、そう考えるべきだ。

たとえ私が”目が見えない障害者”だとしても、

「おめー目が見えないんだな!」

と刺すこともなく、知らんぷりして目が見えない不自由をフォローしてくれている・・・

そんな感じなのかなぁ〜。。。

私は、社会の中での自分のありようを見直す必要があるなぁと思いました。




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